役立つ健康情報

「慢性疲労の原因と対策」について少しだけ詳しく書いてみました

「疲労が抜けなくて困っている」という悩みをよく聞きます。僕も30年以上悩まされ続けてきたのでその辛さは良く知っているつもりです。何をやるにもしんど過ぎて「やる気が出ないし」「集中力が続かないし」「体力も持たないし」で、日常生活のあらゆる面…

ワ〇〇ン接種を勧める人たちに考えて欲しいこと

僕は「ワ〇〇ンは打ちたくない」「打つ必要がない」と考えている側の人間です。なのでワクチン推奨派の人たちから「ワ〇〇ンはもう打ったの?」と聞かれた時にこのような考えを返答すると、 「それは無責任でしょう」とか 「あなたが感染してしまい、更に他…

本当に感染爆発してる? データをよく見て自分の頭で考えてみましょう。 

この一年半以上、連日報道されている日々の感染者数。「減った」「増えた」ばかり報道し、データ分析が全くないことには非常に違和感を感じますが、特にここ数日は全国で一日1万人以上の感染が続き、ついに2万人をも超えてしまったため、不安に思っている…

ビタミンとミネラルの違いについて解説します

ビタミンもミネラルも、健康の維持・増進に不可欠な栄養素であることは共通していますが、決定的な違いが一つあります。それが構造です。 ミネラルは元素と呼ばれる状態で存在していて、それはイコール単独で存在していることを表しています。たとえばCa(カ…

「おしっこの色が透明」なのは栄養失調のサインです

物凄く役立ったので「絶対やった方が良いし、信じた方がお得」だと思うのですが、おしっこの色を確認することは、ビタミンB群やビタミンCが足りているかどうかを見極めに有効で、 ✕透明 枯渇している ▲薄黄色 不足気味 〇黄色い 足りている という風に判断…

ビタミンB群はドラクエに出てくる「知恵の実」のようなものです

「知恵の実」は、ゲームドラゴンクエストに出てくる「食べれば食べるほど頭が良くなるアイテム」の事で、じつはビタミンB群にもちょっと似ている部分あります。というのもビタミンB群には重要な働きがたくさんありますが、「心の安定」や「集中力」にも大…

油(脂)の分解能力が落ちると便の色が黒くなります

油(脂)の分解を行うのは、肝臓で分泌される消化液の「胆汁」です。油(脂)を栄養素として吸収できるのはこの胆汁によって油(脂)が分解されるお陰ですし、また体内の古い油(脂)の中には油溶性の毒素が蓄積していると言われていますが、その毒素を排泄できるの…

便秘や慢性疲労が続くときは「試しにメガビタミン」をやってみてください

メガビタミンとはビタミンの大量摂取の事で、便秘や慢性疲労にはまずビタミンの大量摂取から始めてみると良いと思います。それはもちろん自分自身が実際にやってみて本当に効果があったからで、この二つの不具合で困っている人にはぜひお試ししてもらいたい…

メディカルハーブは「全ての細胞を一から作り直して体の問題をリセットさせる」事に役立ちます

細胞を修復したり新しく作り直したりして、体の問題を解決してくれているのが主に自律神経とホルモンです。 もう少し具体的に言うと、神経伝達物質やホルモンという「情報が詰まった物質」を分泌することによって体の各細胞や臓器に具体的な指示が与えられ、…

治癒力低下が原因で慢性的な不具合を抱えている人にはメディカルハーブが有効です

治癒力というのは、簡単に言うと「若さ」及び「内臓機能」の事になります。 当然のことながらこの2つは加齢と体内環境の悪化で年々低下していくのですが、厄介なことに2つの機能が低下してしまうと、消化・吸収・作り替えの機能も落ちてしまうため、いくら…

私たちは知らないうちに大量のプラスチックを食べている!?

「世界中の人々が毎週クレジットカード1枚分に相当する5グラムのマイクロプラスチック粒子を摂取している」という可能性を指摘する研究結果が6月12日に発表され、世界中で大きな騒ぎが起こっていることを知っていますか?。 原因は、海に漂っているペットボ…

「7大栄養素」を世界で一番わかりやすくした解説図

私たち人間の身体は「食べた物」が原材料となって作られているため、「過去に食べた物が体質を決めています」し、「食べるものを変えれば体質も変わる」ということになります。これは分子栄養学などでもよく言われている言葉ですが、そもそも当たり前の話で…

「免疫」とはこの2つを指しています

免疫とは基本的に「腸内環境および肝臓機能」と「白血球」の事を指します。これが「主な免疫構造」になります。コロナをきっかけに自己免疫力の重要性が高まっていますので、免疫を理解して免疫力アップに役立ててみてください。 免疫のほぼ100%が腸と肝…

便秘が酷いと生まれてくる子供に障害が出やすい!?

健全な胎児の発育に欠かせないのがビタミンB群です 具体的にはB2 B6 B12 葉酸などが特に重要で、それは「細胞の新生や再生」「胎児の発育や造血」などに関わっているからなのですが、要するに「B群が不足してしまうと細胞分裂が上手くいかなくなる…

すっきり目が覚めないのは「肝臓が疲れているサイン」

肝臓には、全身の血をきれいにする浄水器のフィルターのような役割があります。このフィルターの役割がしっかり機能しているときは夜寝ている間に血がきれいになり、それによって朝すっきり起きることが出来る仕組みになっています。 しかし肝機能が低下して…

ノーベル賞最終候補にも選ばれた腸内環境改善物質「小牧原液」

小牧原液は、現時点では腸内環境改善物質の最高峰として認識されている成分です。学術名を「プシュケー」といい、パナソニックに役員待遇で招かれ、松下幸之助の健康管理を任された農学博士小牧久時氏によって研究開発されました。 ノーベル賞候補にもノミネ…

腸内細菌の繁殖力を高める最高の成分「バイオジェニックス」

「バイオジェニックス」とは、腸内環境および体全体に良い作用を与える物質の総称の事をいうのですが、じっさいには腸内の乳酸菌及び酵母菌が死ぬ寸前の極限状態にまで追い込まれた時だけ分泌する特別な物質「乳酸菌酵母分泌物」の事を指すことが多いです。…

生きたまま届いて腸をケアする「有胞子性乳酸菌」

「乳酸菌が生きたまま腸に届くことは殆どない」と言われていますが、例外な種類も存在します。それが有胞子性乳酸菌です。というのも有胞子性乳酸菌は胞子を作って胃酸から身を守ることが出来るため、一般的な乳酸菌と違って全くダメージを受けずに胃を通過…

いくら乳酸菌を摂っても「生きたまま腸に届く」ことは殆どありません

乳酸菌はタンパク質で出来ているため、胃を通過するとき胃酸によって分解されてしまいます。そのため生きたまま腸に届くことは殆どありませんし、仮に生きたまま腸に届いたとしても胃酸によってかなり傷ついているはずですから元気もなく、腸に良い影響を与…

水道管の老朽化が深刻です

厚生労働省の発表によると水道管の劣化・老朽化が進んだことにより、全国で年間2万件を超える漏水・破損が発生しているそうです。これは高度成長期に整備された水道管が次々に耐用年数(40年程度)を超えていることが大きな原因だそうで、その割合は現状で約1…

慢性的な病気や不具合は「ホメオスタシス機能の低下」が原因です

ホメオスタシスとは別名「恒常性」とも言い、「体を最高の状態に保とうとする機能」のことです。具体的には自律神経・ホルモン・免疫が互いに連携することによって機能しています。 体温を一定に保つ 血圧を一定に保つ 血糖値を一定に保つ 体力を回復させ疲…

抗酸化物質の種類が豊富

「抗酸化」とは体の老化や劣化を促進する酸化(過剰な活性酸素の発生)を抑える働きのことを言います。そして抗酸化に役立つ成分は主に「抗酸化酵素」と「抗酸化物質」の2つ。そのうち人間は抗酸化酵素は作れるものの、加齢によってその生成できる量が年々減っ…

現代人の腸内細菌の数が激減しています

昭和初期の人と比べると現代人の排便量は半分か、若しくは半分以下と激減しています。そして便というのは「約8割が腸内細菌の死骸」と言われています。ということは現代日本人の腸内細菌は昭和初期の人の半分まで数が減っているという事になります。 ではな…