2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
細胞を修復したり新しく作り直したりして、体の問題を解決してくれているのが主に自律神経とホルモンです。 もう少し具体的に言うと、神経伝達物質やホルモンという「情報が詰まった物質」を分泌することによって体の各細胞や臓器に具体的な指示が与えられ、…
治癒力というのは、簡単に言うと「若さ」及び「内臓機能」の事になります。 当然のことながらこの2つは加齢と体内環境の悪化で年々低下していくのですが、厄介なことに2つの機能が低下してしまうと、消化・吸収・作り替えの機能も落ちてしまうため、いくら…
「世界中の人々が毎週クレジットカード1枚分に相当する5グラムのマイクロプラスチック粒子を摂取している」という可能性を指摘する研究結果が6月12日に発表され、世界中で大きな騒ぎが起こっていることを知っていますか?。 原因は、海に漂っているペットボ…
私たち人間の身体は「食べた物」が原材料となって作られているため、「過去に食べた物が体質を決めています」し、「食べるものを変えれば体質も変わる」ということになります。これは分子栄養学などでもよく言われている言葉ですが、そもそも当たり前の話で…
免疫とは基本的に「腸内環境および肝臓機能」と「白血球」の事を指します。これが「主な免疫構造」になります。コロナをきっかけに自己免疫力の重要性が高まっていますので、免疫を理解して免疫力アップに役立ててみてください。 免疫のほぼ100%が腸と肝…
健全な胎児の発育に欠かせないのがビタミンB群です 具体的にはB2 B6 B12 葉酸などが特に重要で、それは「細胞の新生や再生」「胎児の発育や造血」などに関わっているからなのですが、要するに「B群が不足してしまうと細胞分裂が上手くいかなくなる…
肝臓には、全身の血をきれいにする浄水器のフィルターのような役割があります。このフィルターの役割がしっかり機能しているときは夜寝ている間に血がきれいになり、それによって朝すっきり起きることが出来る仕組みになっています。 しかし肝機能が低下して…
小牧原液は、現時点では腸内環境改善物質の最高峰として認識されている成分です。学術名を「プシュケー」といい、パナソニックに役員待遇で招かれ、松下幸之助の健康管理を任された農学博士小牧久時氏によって研究開発されました。 ノーベル賞候補にもノミネ…
「バイオジェニックス」とは、腸内環境および体全体に良い作用を与える物質の総称の事をいうのですが、じっさいには腸内の乳酸菌及び酵母菌が死ぬ寸前の極限状態にまで追い込まれた時だけ分泌する特別な物質「乳酸菌酵母分泌物」の事を指すことが多いです。…
「乳酸菌が生きたまま腸に届くことは殆どない」と言われていますが、例外な種類も存在します。それが有胞子性乳酸菌です。というのも有胞子性乳酸菌は胞子を作って胃酸から身を守ることが出来るため、一般的な乳酸菌と違って全くダメージを受けずに胃を通過…
乳酸菌はタンパク質で出来ているため、胃を通過するとき胃酸によって分解されてしまいます。そのため生きたまま腸に届くことは殆どありませんし、仮に生きたまま腸に届いたとしても胃酸によってかなり傷ついているはずですから元気もなく、腸に良い影響を与…
厚生労働省の発表によると水道管の劣化・老朽化が進んだことにより、全国で年間2万件を超える漏水・破損が発生しているそうです。これは高度成長期に整備された水道管が次々に耐用年数(40年程度)を超えていることが大きな原因だそうで、その割合は現状で約1…