ワ〇〇ン接種を勧める人たちに考えて欲しいこと

f:id:kenkouhenomichi:20210826151221j:plain

僕は「ワ〇〇ンは打ちたくない」「打つ必要がない」と考えている側の人間です。なのでワクチン推奨派の人たちから「ワ〇〇ンはもう打ったの?」と聞かれた時にこのような考えを返答すると、

 「それは無責任でしょう」とか

 「あなたが感染してしまい、更に他の人に感染させたらあなたはどう責任を取るの?」

 的なことを言われたりすることがあります。

 

確かに言われることには一理ありますし、これだけ多くの不安を煽る報道が連日なされていればそう言いたくなる気持ちもわからないではありません。

ですが前回の記事でも書きましたが、今回の感染症は本当に感染力が高く毒性が強いものなのでしょうか?単純に罹患率や重症化率を見るだけでもかなり懐疑的な数値が出てきますし、さらにはインフルエンザなどと比較していくと個人的には到底そのように思うことは出来ません。

 

P〇Rは信頼できるのか?

また少し調べてみればすぐ出てきますが、最近ではP〇R検査も「罹患を証明するものではない」という事を厚生省も認めているようですし、その信頼性のなさからアメリカではP〇R検査自体を取りやめる方向で動いているというような情報も出てきます。つまり、今発表されている罹患者数自体になんの信頼性もない可能性があるという事です。(実際の罹患者数はもっと少ない可能性が高いと言われ始めています)

だから益々ワ〇〇ンに対する必要性に疑問を感じます。

 

もちろんこうしたワ〇〇ンを否定している人たちの情報も正確ではない可能性はありますから、全てを信用して良いものでもありません。しかし間違いなく言えることはそういう真逆の見方や情報もたくさんあって、それらを公正に見比べてみた結果、どの辺りに真実があって、どういった行動をとることがより正解に近いのか?これをきちんと分析していく事が大事だという事です。でないと語弊を恐れずに言えばワ〇〇ンだって営利活動の一環ですから、それを推奨するために多少盛った情報が流れるのは当然で、そうした情報をどのように受け止めるかは受け止め手側の責任ですから。

 

義務でない時点で摂取の必要性に疑問を感じません?

更によく考えて頂きたいのが、ワ〇〇ン接種については義務ではなく個人の意思にゆだねられていることです。

  • これだけ大騒ぎし、2年以上にもわたって経済に致命的な損害を与えている問題であるにもかかわらずそれを放置し続け、いまだ義務化されていないことに何か疑問を感じませんか?
  • 本当に超危険な感染症であればとっくの昔に義務化されていてもいいような気もしますが、僕の考え方が間違っているのでしょうか?
  • 義務でない時点でワ〇〇ン接種の必要性や効果が低いことを意味しているような気もしますが・・・・。
  • しかも政治家と公務員は打つ義務が無いことまで、わざわざ厚生省(だったかな?)が取り決めしていると聞きますし・・・・。
  • 普通は逆で政治家や公務員こそ打たないといけないのでは???

ほんとに何なんでしょうねこの矛盾は。

 

ワ〇〇ンを勧める側にも大きな責任がある事を自覚しませんか!?

そしてワ〇〇ン接種を勧める人たちに一番言いたいのが、

「仮にあなたが他人にワ〇〇ンをお勧めし、その人があなたの言葉に従ってワ〇〇ン接種を行い、その結果何かしらの後遺症が出たときに、あなたはその方に対して責任を取る覚悟はお持ちですか?」 

という事です。

 

ワ〇〇ンを打たない人には一方的に感染拡大の責任を追及しようとする人が多いですが、勧めたことによって起こり得るかもしれないリスクについては何ら責任を負おうとしないのは余りに狡く身勝手極まりないと思います。確率は非常に少ないかもしれないけど「一生治らないような後遺症が出るかもしれない」とか「副作用で亡くなるかもしれない」といった事だってないわけではありませんから、そうした思慮をきちんと行われて発言されているのか甚だ疑問です。しかも「摂取したからといって罹患しないわけでない」ことも公に認められているのですから。ですから大の大人が入ってくる情報を深く考察もせず、安易に自身の考えを押し付けようとする今の世の中の風潮はほんとに問題ですね。

勧める側にも大きな責任がある事をぜひ自覚して頂きたいなと思う所です。

 

肯定派の人も否定派の人も互いの意見を尊重しませんか!?

その上で、そうした様々な考察をおこなった結果として「周りの皆さんはどうかわかりませんが、自分はワ〇〇ンを打ちます」という考えに至られるなら、それはそれで立派なお考えだと思うので僕は有りだと思います。むしろ自己責任で決断されているわけだから立派ですよね。だから「ワ〇〇ンを打たない派」である自分に対しても、僕自身の考えをしっかり聞いていただいた上で、考え方に大きな誤りがないのであればぜひ僕の考え方も受け入れて頂きたいなと思います。

そして何度も言いますが、ほんとうに大事なことは「自分の頭で考えて、自己の責任においてすべてを決定していく」という大人として当然のプロセスを実行することであり、出来る限りの範囲においてその人の決断を受け入れてあげることではないでしょうか。公表されているデータを分析もせず、しっかりとした考えも持たず、ただ自身の不安から一方的に人を非難しまくるだけの人が多い今の酷い現状を見てそう思わざるを得ません。もう少し「考える」という事をみんなでやっていきましょう。

  

kenkouhenomichi.hatenadiary.com