治癒力低下が原因で慢性的な不具合を抱えている人にはメディカルハーブが有効です

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治癒力というのは、簡単に言うと「若さ」及び「内臓機能」の事になります。

当然のことながらこの2つは加齢と体内環境の悪化で年々低下していくのですが、厄介なことに2つの機能が低下してしまうと、消化・吸収・作り替えの機能も落ちてしまうため、いくら修復材料(ビタミン・ミネラル。タンパク質・脂質等)を補給しても「体の修復が追い付かなくなる」という問題が発生し始めます。その初期症状が例えばアレルギーや慢性疲労であったり、見た目の老化なのだと個人的には考えています。

そしてこの治癒力低下をそのまま何年も改善しないまま放置し続けていけば、その間にも治癒力はさらに低下していきますから、やがて大きな病気を生み出すことにも繋がっていきます。がんとか脳血管疾患・心疾患などはまさにその典型的な一例だと思うのですが、そうした問題を未然に防ぐために非常に役に立つのが「メディカルハーブ」です。

というのもメディカルハーブは通常の栄養素とは違い、消化・吸収・作り替えの機能が落ちている人にも効果が期待でき、アンチエイジングに優れた成分を含んでいるもの(特に自律神経系やホルモンバランスの調整に優れた成分が豊富)や、体内環境悪化の改善に役に立つもの、あるいは内臓機能を高める成分を豊富に含んでいるものがあるからです。

残念ながら「直ぐに効く」とか「直接的に病気や不具合に効果がある」といった事は期待しない方が良いのですが、良質のものを適量摂り続けていく事が出来れば、5年後10年後に大きな違いが出てきます。

特に慢性的な不具合というのは基本的には「治す力が無い」というのが一番大きな原因なわけで、その治す力を取り戻すのに最も有効な手段の一つがメディカルハーブになりますから、現代人には必須のアイテムになりつつあると思います。

正直な所こうした説明だけではメディカルハーブの重要性を伝えるのはほぼ不可能なのですが、一年二年と使い続けていけば「これか!!」と実感できることも出てくるはずです。そして実感が伴えばその重要性が理解できると思いますので、何か自分自身に合うものを見つけて使ってみることを考えてみてください。

上手くはまればほんとにハーブが自分自身を助けてくれますよ。